
video by Ryo Kawano

染飾家 / Dyeing Decorator/Artist
Yuri Minagawa / Dr.Lily
皆川 百合
2024年 株式会社KUNCA 設立
2023年 東京藝術大学大学院博士後期課程美術研究科
工芸領域染織専攻 修了
2020年 東京藝術大学大学院博士後期課程美術研究科
工芸領域染織専攻 入学
オリジナルブランド「MYDEAR」
2019年 東京藝術大学大学院美術研究科工芸領域
染織研究室 研究生
フィリピン 短期留学
イタリアFENDIミラノファッションショー /本店/
ローマ本社研修
2017年 ランジェリーデザイナー 勤務
京都造形芸術大学大学院博士前期課程芸術研究学科
総合造形領域 修了
2015年 京都造形芸術大学大学院博士前期課程芸術研究学科
総合造形領域 入学(現:京都芸術大学)
大阪芸術大学美術学部工芸学科染織 卒業
2013年 スペインカタルーニャ工科大学・グラナダ大学研修
2011年 英国オックスフォード大学研修
大阪芸術大学美術学部工芸学科 入学
受賞歴
2015年
「2014年度大阪芸術大学卒業制作展」工芸学科 学長賞(首席)
「2014年度大阪芸術大学卒業制作選抜舞台作品」舞台芸術学科 学科賞(舞台衣装担当)
「京展」入選
2016年
「京都新鋭選抜展」入選
2019年
FENDI Fur tablet design contest 最優秀賞
2020年
第15回藝大アートプラザ大賞展 アートプラザ賞
2025年
KOGEI ARTISTS LEAGUE ファイナリスト
奨学生
佐々木泰樹財団 2020・2021年
− 衣・色飾・住 −
「現は極楽」――今この瞬間こそが美しく、生きることそのものが表現。
私は、世界の事象を観察し受け入れながら、幸せの循環を色で染め飾る。
直感的な「かわいい」を核に、外界と内面が響き合う“染飾”で
生きることの愛おしさを形にしている。
芸術理念
私の芸術理念は、「現は極楽(うつつはごくらく)」という言葉に通じています。
今この瞬間こそが極楽であり、生きていること自体が美しいという感覚です。
いきいきと生きていくために、私は、世界で起こるさまざまな事象を観察し、受け入れながら、その中にある“多幸感”―幸せの循環―を表現したいと考えています。
禅宗のお寺で育った私は、染める色を「色即是空」の「色」―すなわち
「人間が知覚できるすべての現象」―として捉えています。
一瞬一瞬の染めの色彩は単なる視覚的要素ではなく、無意識に感情や記憶を呼び起こし、心に深く響く力を持つと感じています。また、私の根底には仏教の「中道」の思想があり、人格は多面的であり固定的な“自己”という存在はないと考えています。
環境や人、偶然の出来事――それらすべてが自己を形づくっている。
もし自己の中に核があるとすれば、それは直感的に「かわいい」と感じる心です。
その「かわいい」は理屈ではなく本能であり、外の世界と内なる感情が響き合う中で生まれてきます。
染めは自然や現象を受け取る行為、飾りは自分自身との対話。
そのふたつが交わる瞬間、偶然と必然が溶け合い、
「現は極楽」―生きることの愛おしさ―が姿を現す。
両者が流動的に相互作用する有機的な表現―
私はこの思考と感覚に基づく表現を「バイロジック表現」と呼んでいます。
My work is rooted in the phrase “Utsutsu wa Gokuraku” — “This very moment is paradise.”
It is the belief that the beauty of life exists in the here and now.
By observing and embracing the phenomena of the world,
I express the circulation of happiness through color.
For me, dyeing is an act of receiving nature and its occurrences,
while decoration is a dialogue with the self.
My philosophy is close to the Middle Way of Zen.
I do not see “myself” as a fixed entity—
I am shaped by people, environments, and the coincidences that surround me.
If there is a core within me, it is the sense of “intuitive kawaii”—
a spontaneous, instinctive feeling of affection and harmony.
Through SENSHOKU—a fusion of dyeing and decoration—
I seek to capture the organic moment where coincidence and inevitability meet,
where the act of living itself becomes a tender form of beauty.
That is the essence of Utsutsu wa Gokuraku.
主な展覧会
2015年
「2014年度大阪芸術大学卒業制作展」(大阪芸術大学/大阪)「2014年度大阪芸術大学卒業制作選抜舞台作品」舞台衣装担当(大阪芸術大学劇場/大阪)「2014年度大阪芸術大学卒業制作優秀作品選抜展」(あべのハルカス/大阪)「京展」(京都市美術館/京都)「将来を期待される作家展 五彩あやなす〜その3」(染・清流館/京都)「HOP展」(京都芸術大学/京都)
2016年
「SPURT展」(京都芸術大学/京都)「京都新鋭選抜展」(京都文化博物館/京都)2019年「東京芸術大学染織展」(東京藝術大学/東京)
2020年
藝大アーツイン丸の内オークション (東京三菱地所/東京)
2021年
「BORDERLESS −憶想を結ぶ、ふたりの布−」キュレーション/作家(galleryKINGYO/東京)「AS I AM」個展( AmericaBashi/東京)「つながる糸、ひろがる布」4美大展 (オンライン)「藝大アートプラザ大賞展」(東京藝術大学内アートプラザ/東京)「東京芸術大学染織展」(東京藝術大学/東京)
2022年
「中日染織交流展」(中国/精華大学/中国)「NEONEO」個展(gallery33/東京)「藝大アートプラザ大賞展」(東京藝術大学内アートプラザ/東京)「東京芸術大学染織展」(東京藝術大学/東京)「博士後期課程審査展」(東京藝術大学/東京)
2023年
「SICF24」(スパイラル/東京)「WHAT CAFE vol.31」(WHAT CAFE/東京)2024年「FLY ME TO THE MIRAGE」(Bar Magpie/東京) 「SQUARE textile10」(FEI ART MUSEUM/神奈川)
Commission Works
Murasame Garden Management (Osaka) Promotion Hanten
Zui-unzan Sansho Zenji Temple (Nara) Ceiling Painting for Gate / Renovation Direction for Parlor
K'Z Media Works Inc. (Tokyo, Japan) Jury Costume for the Nippon Foundation and Tokyo Television “Ocean Infographic Contest” 2022-2023
Nippon Television Network Corporation (Tokyo) Drama “This is not an expense account! EP8: Art direction provided by Iimura Sumiko as Iimura Sumiko
Esthetic Salon NADEKA (Kyoto) Logo Design / Artwork
Yakushiji Tokyo Betsuin Shionji (Ibaraki) Dedication banner etc.
je prends ca (Ishikawa) Package artwork provided
Yamanaka Onsen Ryokan Ohanami Kyubei (Ishikawa) Lighting / Partition / Workshop Art
Daiichi Jyuken Corporation (Tokyo) Artist x Renovation
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